国立小学校の受験対策
小学校受験に際しては、実はかなりの覚悟が必要になるんですよ。
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今回は、そんな小学校受験の難しさについてのお話です。
小学校受験は、私立と国立が対象となります。
受験の傾向は、私立小学校に関しては意外とはっきりしていて、試験問題や面接の質問を予想しやすくなっています。
しかし、私立の小学校と違って、国立の附属小学校は少し傾向と対策が立てにくくなってはいます。
塾でのコース選択は、国立向けのコースをおすすめします。
国立小学校によっては、入学前にはっきりと「本校は中学校受験に対しての受験進学校ではありません。」と公言しそれを明示している小学校も数多くあります。
国立小学校は文部科学省の管轄化にあります。
ですから、文部科学省が、何か新しい教育要綱を施行する場合には、まず最初に現場で試すということが想定できるのが国立の小学校とも言えるのです。
いい言葉ではありませんが、「実験台」、という面もあるのが現状です。
また、多くの国立小学校が、大学の教育学部の附属ですから、教育実習生が多いのも特徴となっています。
小学校によっては、年間授業日数の25%程度で、大学生が教育実習に来ていることになります。そのうち数時間の授業は、教育実習生が行うことになりますので、その点は考慮に入れておかなければなりません。
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このような点は事前の学校説明会でも、「方針に納得されないで不服のある方は、他の学校へ入学下さい。」と説明されます。また、入学願書とともに配布される学校紹介にも大抵明記されています。
あくまでも、上記のことを前提で設置している小学校へ、上記のことを合意の上で子供を通学させている家庭、ということになりますので、学校に対してのクレームは少ない、というのが現実です。
さらに、団体生活を通しての子供の成長過程におけるデータを取る意味あいもあり、国立小学校には実に様々なタイプの子供がいます。
じつは、一人っ子が多い学年、長子が多い学年、末子が多い学年、と言うことでも分かれますし、おとなしい学年、元気のいい学年、にも分かれるそうです。
学校側は、どのような趣旨で子供を選んだかとかどうかは明らかにしませんので、幼児塾などは合格者の過去のデータから、予想することしかできません。
最後に国立の小学校受験には抽選があります。
抽選のタイミングは学校によって違うのですが、テストに合格しても抽選で外れて入学できないこともあります。
また、逆に事前抽選ではずれてテストを受けることすらできないこともあるのです。
このようなことから、国立小学校受験にあたっては、かなりの覚悟が必要になってきます。
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